2020年8月20日木曜日

実務能力のないリーダーが取り仕切る不具合~安倍内閣

 仕事、プロジェクトを組む際に組織編成を行うが、その際のリーダーのありかたには
様々な考え方があり、組織規模にもよるがリーダーがただ単にリーダーとして指図する、管理するポジションにいるだけで実務に全く手を出さないタイプと、実務で実績を上げ叩きあげてリーダーになったタイプでは組織のありようがかなり変わっていくことになる。
 実務能力がなく、現場の実態がつかめていないタイプのリーダーには有能な参謀が欠かせないし、謙虚である必要がある。一方実務経験が豊富で人手が少ないところには実際に応援できる能力のあるリーダーはおのずと人望も高くなる。
 今の安倍内閣を見ているとだれ一人として実務、政策に詳しい閣僚が総理を含めて皆無なのだ。今回のコロナ騒動も全く医学、微生物学的知識がないまま勝手な判断をして問題をこじらせ日本国全体を不幸のどん底に落とし込んでしまった。
 生兵法は怪我の元というがこういうど素人内閣を生み出した国民と、今の小選挙区制を作るのにかかわった過去の政治家たちの責任は重い。

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